こんにちは!
ビッグデータ事業部のkotaです。
本日は在宅勤務になってからの過ごし方や業務についてお伝えさせていただきたいと思います!
1日のスケジュール
自分は変わらず、10時に出勤をし、19時に退勤をしています。
朝に社内で使っているチャットツールのSlack上で出勤報告をした後に業務を行っていきます。
Slackではやり取りに手間がかかったり、伝わり辛かったりするためかMTGをほぼ毎日行っています。
細かい点をMTGで擦り合わせ、進めている際の疑問や質問などはSlackで行なっています。
退勤時ではSlack上で今日行った業務、明日の業務内容と退勤報告をして一日が終わります。
在宅勤務のはじまり
自分の部署は3/31から在宅勤務が始まりました。
緊急事態宣言が出る少し前だったかと思います。
在宅勤務のいいところ
通勤や時間の観点はもちろんですが、業務中に感じる良い点は、
「周りを気にせず独り言が言える。」
と言う点だと感じています。
エラーに詰まった際や、タスクが多いなどの時に頭を整理する際に声に出しながらよくやっています。
脳の整理ができたり、エラーと戦う気力が出たりするので意外と効果があるのかなと実感しています。
少し困っていること
こちらは誰しもが感じることだと思いますが、
「Slack上のやり取りが大変」
「会話が少ないので認識の齟齬が生まれやすい」
だと感じました。
やるべき業務があってひたすらこなしている時は良いのですが、エラーがあったりなどでやり取りする際に細かい点まで文章に起こすというのも大変で、あまり時間の取れないMTGの際に全部やり取りをするのも大変だなと感じます。
在宅勤務で愛用してるもの3選
1. AirPods pro
在宅で必要か?と思う方もいらっしゃると思いますが、同居者がいるときや、ちょっと外が騒がしい時など、集中が途切れてしまうという時に重宝しています。
やる気スイッチを入れる際に流す音楽などを決めておくと、すっと作業に入り集中することができるので雑音が気になるという方にはおすすめです。
2. スタンディングディスク
自分が使っているのは、手動で上げ下げできるタイプなのですが、非常に気に入っています。
一日の半分座って、半分立ってやるというようなやり方で業務を行なっています。
座りっぱなしより圧倒的に体が痛くならないのでこちらも非常におすすめです。
3. マイク
場所によっては通信が悪かったり、コミュニケーションをとる機会もかなり減るかと思います。
その際、せっかく会話ができるタイミングに聴こえづらい思いをさせてしまうと相手にも失礼だし、再度説明するのも大変なため、少しでも聞き取りやすくするために自分はそこそこのマイクを使うようにしています。
在宅勤務になってから
在宅勤務になってからは通勤の時間もなくなるため、いつもより自由な時間がかなり増えました。
上の方々が頑張ってくださっているおかげで、自分たちは問題なく在宅で勤務をできていると感じるので非常に感謝しております。
まだまだ引きこもりの時間は続くと思いますが、これからも読書したり勉強したりしつつ楽しみながらおうちで過ごしたいと思います。