サウナ同好会 活動報告 [2022年 2Q]

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こんにちは!サウナ同好会部長の馬場です。

今回はサウナ同好会2回目の活動報告になります。
(※この活動は、感染対策を実施したうえで行っています)

今回は一足早く忘年会をしようという事で、錦糸町の銭湯『黄金湯』と、
焼肉屋『とんつう』に行ってきました。

黄金湯外観 おうごんゆ ではなく こがねゆ と読みます。

黄金湯はサウナシュラン(1年に1度、優れたサウナ施設を紹介するサウナ版ミシュランの様なもの)にも選出されており、
しかもサウナシュランで紹介された施設の中で黄金湯だけが唯一、純粋な”銭湯”であるという、いわばスーパーな銭湯なんです。

スーパーな銭湯だけに、サウナを利用する際は予約をしなければ入る事が出来ません。
(当日、フラッと入ろうとしたお客さんが2時間待ちと言われてました。)

銭湯内は浴場とサウナエリアが分かれていて、浴場はあつ湯、薬湯、炭酸泉と水風呂があり、サウナエリアは10人前後が入れるサウナ、大きな水風呂と外気浴スペースがあります。

銭湯では会話厳禁なので、メンバー間の会話は最小限、それぞれが自分のペースでサウナを楽しみました。
自分のサウナルーティンを紹介すると、サウナに入る前にまず浴場で体を洗い、炭酸泉に入ります。
炭酸泉は36~7度ぐらいのぬるい温度でじっくりと体を温めてから体を拭いて1回目のサウナへ。
ここのサウナは銭湯では珍しいオートロウリュがついており、良い感じの温度と湿度が保たれていました。体があったまってきたな、と感じたら汗を流して水風呂へ入ります。

水風呂は5人くらいの大人が足を伸ばしてもまだ余裕があるくらい大きく、水温も13~14度ぐらい。
この水温だと手足が冷たさでヒリヒリしてくるので、あまり長くは入れないですがすぐ体が冷えるのでいい感じです。

その後、外気浴スペースのデッキチェアで休憩します。
自分は「ととのう」というのはよくわかっていないのですが、サウナと水風呂を経た後の温度差による心臓の鼓動の早まりがだんだん落ち着いていく時間が好きです。
そして鼓動が収まり、体も冷えてサウナが恋しくなったらサウナへ入るといった感じです。
3回このループを繰り返したところで満足してあがります。

スーパーな銭湯はロゴもおしゃれ

この後、忘年会会場のとんつうへと向かいます。

とんつうで豚の絵がありますが牛しか食べていません

ここのお店で頼んだのは8800円の優勝コース
値段は張りますが優勝が出来るとのこと。

ライトカフェではサークル活動費用として一人当たり5000円の補助が出ます。
つまり3800円で優勝が出来ます。 ぼく、弊社、だぁい好き!

サウナでは会話禁止なので、食事中に部員間で交流ができるかな、と考えていましたが肉が美味しすぎて
食べてる最中は
「美味いね」
「うん…美味い…」
みたいな会話が8割でした。

その為、ここからは肉の優勝ダイジェストです。

まず最初に出てきたのは全然ローストされてる様には見えないローストビーフ うまい。
タン。 うまい。
肉たち どれがどの部位かはわからないがとにかく優勝している。 ぜんぶうまい。
肉のホームランバー とても頭の悪い優勝の仕方をしている。 当然うまい。

サウナ同好会なのにサウナより肉の画像が多くてすみません。
これもサ飯(サウナの後に食べるご飯のこと)の一つということで……


おしまい