ダーツサークル活動報告Vol.16

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ダーツサークル活動報告

こんにちは!ダーツサークル長のゆいPです。

ダーツサークル16回目の活動報告になります!

今回のダーツサークルの活動はいつもとちょっと違います!

いつもはダーツバーを巡っっている私達ですが今回は本社のリフレッシュルームでレッツプレイダーツ!!

本社でダーツをやってみたい!

サークルの活動は四半期に一度なので、1回参加できないだけで半年ぶり〜って人もいたりします。

メンバーからもっとサークルメンバーとの交流の場が欲しいと要望があり今回の企画に至りました。

当然ですが、お店でダーツを投げればお金がかかります。

本社でダーツをすることができればお金がかからないので活動回数を増やせるし、サークルメンバーだけでなくダーツに興味がなかった人も気軽に参加してくれるのではないか?という思惑もありました。

弊社には『ライトカフェラボ』という IoT、センシング、3Dスキャン、空中ディスプレイ、XR等に関連するR&D部門がありダーツサークルメンバーも在籍しています。今回の企画で必ず必要となるポータブルダーツスタンドについて相談をしました。

市販のダーツスタンドはボックスタイプ、突っ張り棒タイプ、三脚タイプなど様々あります。

本社に集まりみんなでダーツをしようと思うと三脚タイプ一択なんですよね。

三脚タイプのダーツスタンドは、投げる度にボードが揺れたり、ダーツをボードから抜く際にスタンドが動いたりするんですよね。

カメラの三脚なら重いカメラを支えられる抜群の安定感があるので、「いっそカメラの三脚にダーツボードを取り付ければ良いのでは?」という話に。

ライトカフェラボのメンバーが3Dプリンターを利用してカメラの三脚に取り付けられるお手製のブラケットを作ってくれました。

満を持してお手製ダーツブラケットを取り付けたダーツスタンドのお披露目の日。

レッツプレイダーツ

私が持参した三脚とダーツボードにいよいよお手製ブラケットを取り付けます。

が、しかし。

ボードに取り付けるネジの長さが合わない!

元々自宅で使っていたブラケットと、お手製ブラケットでは厚みが違いネジが届きません。

ちょうど良いネジが都合よくあるわけもなく、唯一持参していた長いネジに段ボールをスペーサー代わりに噛ませ、なんとか取り付けることができました!

気転の速さとライブ感に脱帽です。

ダーツボードの設置も無事完了!始球式ならぬ始投式を無事迎えられましたw

ダーツボード1台に対し参加人数が多かったのでダーツをする人、歓談を楽しむ人様々でした。

普段お店で投げる時はダーツ台を2〜3台借りてプレイしているので、同じグループにならないと中々話せない人もいたりするのですが、今回はのんびりした時間を過ごし全員と沢山お話できました。

私達のダーツしている隣で別のグループがリフレッシュルームを利用していたのですが、一緒になってダーツを楽しむことができました!作戦通りww

今回は入部体験で4名の方が参加してくれましたが、全員サークルに加入してくれることになりました。

他部署の人、他のグループ会社の人とも気軽に話せるようになる。ダーツって本当にいいもんですね。

おまけ

ちなみに、今回作成したブラケットは材料費が約1500円。プライム感謝祭で購入した190cmのカメラ三脚が3000円。合わせて4500円。お手頃価格!

こんなに安定感があり、なおかつ持ち運びが簡単なダーツスタンドは他にないと思います。

ライトカフェラボのメンバーはブラケットだけでなくダーツのバレルまで自作していました!

以前紹介したサークル内でブームになっている「赤玉」

※赤玉についてはこちら↓↓

コレをブラス(真鍮)で忠実に再現していました。金色に輝く「赤玉」(百式と命名しましたw)

次の活動はサークルメンバーとちょっと早い忘年会だ!

おしまい