おばんですー！
第4食はヒラ部員のゆかりがお届けします！
今回のお店は、お鍋が食べたい！ということで秋田市の繁華街川反にあります、赤提灯が素敵な「炭火炙り家えびす」さんにお邪魔しました。

本日のメニュー

• お通し
• お刺身の盛り合わせ
• シーザーサラダ
• 串物
• 揚げ物
• 牛もつ鍋（〆のラーメン付き）

メインはもちろん牛もつ鍋！

えびす名物のもつ鍋には、ぷりぷりな牛もつがたくさん入っています！美味しそうー！
醤油ベースのあっさりしたお味が、もつの旨みを引き立てています。お酒との相性もGOOD！

ということで、もつ鍋について調べてみました。

もつ鍋とは…

もつ鍋の誕生には諸説あるようですが、戦後まもない昭和初期ころ、炭鉱で働く人たちのスタミナ食として誕生したと言われています。
福岡県には有数の炭鉱があり、そこで独自の食文化として発展したようですね！
平成にはブームが２回来ています。
１回目は、1990年代前半のバブル直後、安くてボリュームがあり、お酒に合う！ということで東京のサラリーマンの間で大ブーム！流行語にも選ばれています。２回目のブームは2000年代前半。美容と健康に良いと女性の間で再び大ブーム。人気は衰えることなく、鍋の定番に定着していったということです。
確かに、鍋の種類にもつ鍋を見るようになったのは割と最近のことかもしれません…

お通しのだし巻き卵も、串焼きも揚げ物もどれも美味しかったです！

ささみ串のわさびが、つーんと辛いけどクセになるお味でした。

最後は秋田弁クイズ！

秋田の方言について、今回はクイズ形式で2問出題します！

①たろんぺ（正答率5人中2人！地元民でも難しい…。冬に見ることができます）

②ズック（秋田出身の正答率は100％！身に付けるものです）

…

……

………

正解は…

①つらら　

②靴（方言というのを初めて知りました…）