思考するWebディレクション

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もじゃもじゃおです。

いい記事だったのでちょっとご紹介。
http://www.mdn.co.jp/di/articles/2284/

ここでは「デザインディレクション成功の可否はイメージ共有で決まる」とし、さらに

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クライアント(発注側)が頭で思い描くデザインイメージをWebディレクターが共有し、さらにそれをWebデザイナー(制作側)と共有する。これにより、デザイン制作はまちがいなくうまくいく。
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と言っている。
特に印象深かったのは以下の一節。

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実業務上では、なぜクライアントはこれほどあいまいな回答をするのかと思いたくなることもあるだろう。しかし、クライアント自身は精いっぱいイメージを伝えようとしているという前提の意識をつねに持とう。けっして「あのクライアントとはやりにくい」、「言っていることが意味不明」などと突き放していてはいけない。相手は具体的に示すことが難しいからこそ、多種多様なキーワードを使って、伝えようとしてくれる。そのイメージを引き出して組み上げるのは、プロであるディレクターの役目である。
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これはWebディレクターの記事ですが、結局どうゆう職種でもこの辺りの心構え的なところは常に忘れないようにしないといけないと思ったのでした。

「男女関係も結局はこれと同じである。」と最後にまとめようと思ったが、まぁそんなにうまくはいかないのね。

ソレワソレコレワコレ。