こんにちは。宮城です。
この度、ほそぼそと活動していたアナログゲーム会がアナログゲーム部になりました!
これも昨今のアナログゲームブームのおかげ・・・
(ではなく、単純に部長が部活登録を先延ばしにしていただけです)
さて、今回はアナログゲームってなんだ?!という疑問に答えつつ、あわよくば部員が増えるようなそんな記事をかければと思います。
まずはアナログゲームについてです。
偉大なるWikipedia先生の説明によると
アナログゲームとは、コンピュータを使わないゲーム全般の名称。コンピュータゲームとの対比としてテーブルゲームを示す時に使われる言葉である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
だそうです。
一言にアナログゲームと言っても色々あります。
10分でできるものから1時間以上かかるもの。
一人でできるものや5人以上でもできるもの。
クイズのようなものや戦略重視のもの。
子供から大人まで幅広く遊べるものまで様々です。
代表的なアナログゲームといえば下記のようなものでしょうか。
・トランプ
・花札
・オセロ
・将棋
・すごろく
・トレーディングカードゲーム
きっと皆さんも子供の頃に1度はやったことがあるはず!
アナログゲームにあまり馴染みがない人はすごく地味な印象を受けるかもしれませんが、
実はゲームマーケットというアナログゲームの祭典が2日間に渡り開かれるほど盛り上がっているんですよ!
http://gamemarket.jp/
先んじてアナログゲーム部で遊んでいるゲームをざっくり幾つか紹介します。
■ドミニオン
アナログゲーム界隈では有名なドイツ年間ゲーム大賞の2009年大賞を取ったカードゲームです。
トレーディングカードゲームと違うのは、デッキ構築型のカードゲームであるということ。
ユーザは最初にお金と数枚の勝利点となるカードを渡され、
そのお金を使って場にあるカードを買い、自分のデッキを構築し、勝利を目指します。
売り場に出るカードによって戦術が変わる、1セットあれば何度でも遊べるカードゲームです。
https://hobbyjapan.co.jp/dominion/
■心臓発作にならないための10の方法
最近やって一番面白かったパーティーゲーム。
ユーザは健康に関するパラメータを持っており、一定値になると死んでしまう!!!
働いてお金を稼いだり、ジムに行ったり、食事をして上下するパラメータをコントロールし、最後まで生き残った人が勝ち!というゲーム。
中でもパーティーを開いて両隣のユーザの不健康値を上げていく所業は阿鼻叫喚でした。
■横暴編集長
何処かで耳にしたことのある有名な書籍のタイトルを分割しシャッフル!
ユーザは編集長となり、手札と場にある上の句と下の句をうまく組み合わせてヒット間違いなしのタイトルを作り上げよう!
という自分のセンスのなさを実感するゲームです 笑
難易度が低く、大人数でもぱぱっと遊べて持ち運びのしやすさも良いですね!
http://gamemarket.jp/game/%E6%A8%AA%E6%9A%B4%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%95%B7/
■インサイダーゲーム
最大10分で完結する、お手軽ゲーム。
このゲームはゲームマスターが決めたお題をみんなで当てる前半と、
実は最初から答えを知っていた”インサイダー”となる人物を探し出す後半から成り立ちます。
正体隠匿系のゲームの代表である”人狼”にちょっとにてますね。
ゲームマスターが選択できるお題は様々。
食べ物、建物、イベント、惑星、概念などなど幅広く、答えを知っているインサイダーですら誘導を諦めるようなものも!笑
いかがでしょうか。
気になるものはありましたか?
アナログゲーム部はだいたい毎月1回活動しています!
ちょっとだけ参加してみたいという方や、飛び入り参加もお待ちしていますので、興味のある方はぜひお声掛けください♪